１４年以上、古典ヨガから現代ヨガまで広く学び、それらのエッセンスを現代のくらしに活かせるように抽出。
心とカラダの健康・運動能力向上メソッドとして《インナーアクティベーション・ヨガ》を主宰し、プロから生活者まで広く技術を伝えている私・山下 恵美がサポートさせていただいています。
シングル・マザーで、小６・中３の息子がいます。
アパレルのバイトしかしたことがなく、ビジネスの土台はほぼゼロ。２０１９年１０月から自分ビジネスを始めましたが、現在は自分が好きなヨガをやって楽しみながら子育てができるくらいにビジネスを回せています。
私でも、そのような成果が出せた大きなサポートになったのが《インナーアクティベーション・ヒーリング》の技術です。同僚のインストラクターさんたちにも、この技術ができるようにお教えして、その方が活躍するのに必要なスキルをちょっとリーディングするだけで、みなさんスッキリされて、活躍するクラスの場が増えたり、生徒さんのリピート率がよくなったり。
コロナ禍によりオンライン・クラスに移行しても、変わらずに成果を出せてる技術と活用ポイントを、広く皆様にもお伝えしてご自身のビジネスに活かしていただけたらと思い、ヨガクラス・個人セッション・ヒーリング講座・講師育成講座に日々励んでおります。
インナーアクティベーション・ヨガ協会
山下 恵美
今日は《インナーアクティベーション・ヒーリング》に関していただいたご質問をシェアしていきます。
『オンライン施術って、どうやってエネルギーを送るのか不思議です。エネルギーって電波みたいなものでしょうか？？』
《インナーアクティベーション・ヒーリング》はどなたでも遠隔で施術ができるスキルの高いテクニックです。
そんなことってできるの？？と不思議に思うかもしれませんが、ケータイ電話に例えてみるとごく普通のことだったりするもかもしれません。
おっしゃる通り、エネルギーとは電波＝周波数です。
ケータイ電話を買っただけでは、電話はできませんよね。
電話会社を選び、電波の契約をすることで全く違う場所にいる相手と話すことができるようになります。
《インナーアクティベーションヒーリング》も、それと全く同じ仕組みです。
ですが、世の中のヒーリング講座のほとんどが、自分で電波を引くことに何年も時間をかけて、肝心のケータイ電話を使いこなして活用する、ということまで辿り着くことができない場合がほとんどです。
（事実、私もいろんなヒーリングテクニックを学びましたが、安定安全に使いこなせるまでには至りませんでした汗）
そうなると電波を引くことに何年も人生の時間を費やして、気づいたら活用する前に人生終わってしった、というのが勿体無いところ。
なので、当協会で行うヒーリング講座では、先に電波を引いて、安全安定して施術が行える状態にしてから講座を開催しています。そのため、講座で学ぶ内容は、どうな風に日常で使うのか？ということがほとんどになります。
また、講座が終わったその日からヒーリングテクニックを日常で活用でき、自分にも自分以外の方にも施術ができる状態にしてからお渡ししております。
ちょっとここでヒーリングセッション・講座を選ぶ上での豆知識。
逆に電波を引かないで行うヒーリングを受ける場合には注意が必要です。
電波を引いていない、ということは、施術する側が日々どんな電波の層＝周波数の層につながって施術を行っているのか？
施術する側の体調や精神的状態によって、施術を受ける側の成果に大きく働きかけがかわってしまう、ということです。
これもケータイ電話で考えるとわかりやすいかもしれません。
電波を引かないでケータイ電話を使う場合、そもそも相手につながる線が開かれていないので、通話できないわけです。
ということは自分が好きな使い方（音楽聴いたり、ゲームしたり。。スケジュール管理したり、、など）のみでケータイ電話を独自に楽しんでいるだけにすぎないもの。
これをヒーリングに見立てて考えてみると、、そもそも電波を引いてから行っていないヒーリングは、相手への働きかけが一方通行になりやすい。もしくはどこに働きかけているのか？よくわからないので、働きかけさえもできているのか？よくわからない。。
お互いの陰陽のバランスで考えてみると、施術する側が一向的に働きかけて、相手はそれに応えていない、もしくは相手の電波を繋げていないため、施術者の自分勝手な癒しや見解を押し付ける形になることが多いのが本当のところです。
合わせてこれは、チャネリングやチャネリングリーディングにも言えることです。
ぜひ、チャネリングセッションやヒーリングセッション・講座を受けようと思った時の選ぶポイントとして活用していただけたらな、と思います。
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