14年以上、古典ヨガから現代ヨガまで広く学び、それらのエッセンスを現代のくらしに活かせるように抽出。
心とカラダの健康・運動能力向上メソッドとして《インナーアクティベーション・ヨガ》を主宰し、プロから生活者まで広く技術を伝えている私・山下 恵美がサポートさせていただいています。
シングル・マザーで、小6・中3の息子がいます。
アパレルのバイトしかしたことがなく、ビジネスの土台はほぼゼロ。2019年10月から自分ビジネスを始めましたが、現在は自分が好きなヨガをやって楽しみながら子育てができるくらいにビジネスを回せています。
私でも、そのような成果が出せた大きなサポートになったのが《インナーアクティベーション・ヒーリング》の技術です。同僚のインストラクターさんたちにも、この技術ができるようにお教えして、その方が活躍するのに必要なスキルをちょっとリーディングするだけで、みなさんスッキリされて、活躍するクラスの場が増えたり、生徒さんのリピート率がよくなったり。
コロナ禍によりオンライン・クラスに移行しても、変わらずに成果を出せてる技術と活用ポイントを、広く皆様にもお伝えしてご自身のビジネスに活かしていただけたらと思い、ヨガクラス・個人セッション・ヒーリング講座・講師育成講座に日々励んでおります。
インナーアクティベーション・ヨガ協会
山下 恵美
暑かったり寒かったり、、気温が激しいお天気ですね。みなさん体調崩さず元気に過ごせていますでしょうか?
私はというと、体質改善3ヶ月目に突入です。
何が違うかって、シュワっとカラダが軽い!!一緒に心も軽くなりました。
さて。夏になると、必ず食べたくなるやつ。『冷たい麺』
麺って糖質がメインのイメージですし、組み合わせるとしても、薬味を少しだけでタンパク質が足りない。。
糖質制限中のため難しいかな。。
そう思いましたが、諦める前に、工夫すればいい!!!
ということで、麺にお蕎麦を使った、冷やし豆乳味噌坦々蕎麦を作りました。

子供たちに大人気!!
お蕎麦は麺類の中でも、GI値(グリセミック・インデックスともいい、食品の血糖値の上昇度合いを間接的に現す数値)が低く、血糖値の上昇が緩やかです。
いつもは、ただお蕎麦を湯がいて、ネギ、みょうが、わさびでざる蕎麦で食べますが、、流石にタンパク質を補いたいな、、と思いまして、考えました。
で、あ!!っと思いつきました。
中央線立川駅南口より、徒歩1分のところにある『BONSAI』というお店のつけ蕎麦にどハマりした時期があり、お忍び通っていた時期がありました。それ風なお蕎麦が食べたい!!!
ここのごまだれ鶏つけ蕎麦が大好きです。これを再現!!(できているかどうかは、わからない。。)
《冷やし豆乳味噌坦々蕎麦》
◉材料
・蕎麦(できたら生麺)
・麺つゆ(お手持ちの麺つゆの希釈に合わせてください。)
・水
・ねりごま 大さじ2
・味噌
・無調整豆乳 お好み
・しょうが汁 ひとかけ
・ラー油 少々
・メープルシロップ
・鶏胸肉 または、鶏むね挽肉
・卵(茹で卵でも、生卵でも良い。)
・お好みで薬味(今回は、青ネギ、みょうが、オクラ、トマト)
⓵かけダレを作ります。お手持ちの麺つゆに水を入れ、少し濃いめの麺つゆを作ります。
そこにお好みで、ねりごま、味噌、しょうが汁、メープルシロップ、ラー油を入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
滑らかになったら、豆乳を入れ、冷蔵庫で冷やしておきます。
⓶茹でたお蕎麦を冷水でしめ、お皿に盛り付けます。
お好みで、薬味を乗せます。私はタンパク質も取りたいので、鶏胸肉のそぼろ、茹で卵をトッピングしました。
⓷そこに、冷やしておいたつけダレをかけて、仕上げにラー油をかけて出来上がり。
山椒をかけても美味しいです。
豆乳も入れることで、動物性、植物性両方のタンパク質が、バランスよく取れます。
さらに血糖値の上昇を抑えたい方、遺伝子的要因でお腹がいっぱいになりにくい方は、もずくを足して、食べてから、お蕎麦を食べると良いです。
ピリリと辛いので、夏の食欲がない時にピッタリ✨
しかも、簡単です。
『BONSAI』のような、鶏だしとねりごまの濃厚さとはいきませんでしたが、、かなりおいしかったので私のワイルド料理レシピに追加です✨
お試しあれ!!