インナーアクティベーションヨガでは、クラス毎に、
わかりづらい、
ヨガの概念(チャクラ、クンダリーニ、ヨガ哲学など、ヨガを習うと出てくる専門用語とその定義)
アーサナ(坐法・体操)の体感、日常の体験を元に、科学的視点と自然の法則を照らし合わせながら、
腑に落としていきます。
現代のヨガクラスは、
欧米から入ってきたカラダの解剖学的メカニズムがメインのクラスや、カラダを動かすフィットネス要素が強い
クラスが多く、体感からの気づきに重きを置いていないため、科学的視点と体感が結び付かず、ヨガの概念が
つながらず、なかなか身につかず、よくわからず終わってしまった、というのが現状です。
そのため、当協会はまずカラダで体感することに重点を起き、先に体感することで、
科学的視点と自然の法則(※註1)を結び付けて腑に落としていきます。
註1:自然の法則(どの物事にも共通している普遍的な法則。ヨガではアシュタンガの八支則、ヤマ・ニヤマともいう。)